difference-from-t-fal-access-steam-plus-light-and-panasonic-ni-fs540_ティファールアクセススチームとアクセススチームプラス/ライトの違い。パナソニック製品との選び方まで
Iron / Hey Paul Studios

こんにちは「とある医師」です。

ティファール アクセススチームが世に送り出されて以来、衣類スチーマー市場も活況ですね。

そしてティファールからもアクセススチームの後継機種としてアクセススチーム プラス、ライトという機種も発売されています。

またライバルパナソニックも衣類スチーマーを続々と開発しています。

この記事では、アクセススチームシリーズの違いから、パナソニック製品との違い、実際どの機種を選べば良いのか?というところまでをまとめたいと思います。

その中で、以前アクセススチームの使用感をレビューした記事で取り上げた欠点が、後継機種で改善されたか?についても考えたいと思います。

またこの記事ではパナソニック 衣類スチーマーのうち2018年から2019年に発売されていたNI-FS540の違いを比較してみます。

パナソニックの衣類スチーマーはその後も開発は進んでいますが、マイナーチェンジが主ですので、ここでの比較はある程度どの機種にも当てはまるものと考えて良いと思います。

つまり「ティファールのアクセススチームシリーズ vs. パナソニック衣類スチーマー」という構図に読み替えても大丈夫だと思います。

追記 1

2020年アクセススチーム シリーズにアクセススチーム ポケットが発売され、アクセススチーム シリーズは5モデル販売されています。

また2019年この記事で取り上げているアクセススチームが刷新されアクセススチーム ホワイトとモデルチェンジしています。

新たなアクセススチーム ホワイト、アクセススチーム ポケットも含めたアクセススチーム シリーズの違いから選び方までを記事にまとめました。

ティファール アクセススチームとアクセススチーム プラス、アクセススチーム  ライトとパナソニック衣類スチーマーの違い 一覧表


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まずはスペック一覧表を掲載します。

T-fal アクセススチーム Panasonic
プラス AS *1 ライト NI-FS540
立ち上がり時間 40秒 45秒 24秒 *2
スチーム量 20g/分 *3 18g/分 15g/分 11g/分
連続使用可能時間 18分 16分 4分
重量 1220g 898g 925g 703g
給水タンク用量 185ml 185ml *4 140ml 50ml
合計重量 1405g 1083g 1065g 753g
アイロン台使用
コードの長さ(m) 3 2.4 2.5
連続噴射のロック あり なし
温度調整
その他 *5 *6

*1;アクセススチームの略
*2;アイロンとして使用時は追加20秒
*3;ターボモード
*4;Amazonのティファール アクセススチームページには200mlと記載されていますが、公式ホームページ、取扱説明書には185mlと明記されています
*5;14g/分のデリケードモードあり
*6;3倍パワフルスチームあり

スペックをまとめた表を作ると上のような形となりますが、情報量が多いのでごちゃごちゃしていますね。

この記事ではこれらの中でどの機種を買うのが最も良いかを考えるため、類似点と相違点をもう少し整理してみます。

パナソニック NI-FS540と比較した場合、アクセススチームは3機種ありますが大同小異のスペックで、パナソニック NI-FS540とアクセススチームシリーズは指向性が若干違うようです。

分かりやすくするために、まずはアクセススチーム シリーズをひとまとめにしてパナソニック NI-FS540を比較してみます。

アクセススチーム シリーズとパナソニックの違い

アクセススチームシリーズとパナソニックの違いは、次の3点にまとめられると考えます。

アクセススチームとパナソニックの違い
  1. 重量
  2. スチーム量と連続使用時間
  3. アイロンとして使用可能か否か

立ち上がり時間に実使用上の差はない

違い立ち上がりに要する時間が40〜45秒と24秒、単純比較で1.5倍以上の差はあります。

しかしボク個人の感覚で言えば20秒程度の差は、スチーム量や重量の違いに比べると購入するか否かの決め手になりにくいと考えます。

同様に電気コードの長さの差も、実使用上で意味はなさそうです。

上記3点のうち、軽重についてはアクセススチームシリーズの中でも差異はありますが、パナソニック NI-FS540との違いほど大きくありまえん。

比較を容易にするため平均重量で比較します。

また忘れがちですが実際の使用では給水タンクに水を満たした状態で使用することから、機器の重量と給水タンク分合算で比較します。

アクセススチームシリーズ *1 Panasonic
NI-FS540
重量 1,184g 753g
スチーム量 17.6g/分 11g/分
連続使用可能時間 17.3分 4分
アイロン台使用

この表をみて分かるように、両者は指向性がかなり違いそうです。

  • アクセススチームシリーズ=重量がある代わりにスチーム量が多く、持続時間が長い
  • パナソニック製品=アクセススチームに比べスチーム量は少なく、持続時間も短いけど軽くて取り回しがよい

とまとめられますね。

アクセススチーム シリーズとパナソニックのどちらを選ぶか

では、アクセススチーム シリーズとパナソニック NI-FS540のどちらを選ぶのが良いのでしょうか?
大前提である衣類スチーマーとしての機能を考えてみます。
口コミを見てみますと、アクセススチーム シリーズとパナソニック NI-FS540いずれも仕上がりに満足している方もおられる反面、不満の声を挙げている方もおられます。

両者衣類スチーマーであることは認識が必要

共通するのは「アイロンやクリーニング」の代用として期待している方は不満に思う事が多いようです。

アクセススチームのレビュー記事でも書きましたが、これらの商品は明確に「アイロンではなく、衣類スチーマー」ですので、そもそも折り目正しくプレス仕上げを求めるべきものではありません。

ここで、アイロン使用出来ないアクセススチーム シリーズはともかく、アイロン使用可能なパナソニック NI-FS540ではなぜ不満なの?と思われた方は、両者のスペックをよくご理解されていると思います。

パナソニック NI-FS540のアイロン使用での口コミを拾ってみると、

  • プレスアイロンとしては一度にプレスできる面積が少ないため、部分アイロンや小物用といった感じだ。
  • アイロン台を用いてアイロンとして試したところ、到底、普通のスチームアイロンには匹敵するはずもなく、せいぜいハンカチくらいの用途です。
  • スーツのズボンなどはクリーニング店に持ち込むが、ハンカチなどちょっとしたものは自分でアイロンをかけたいといった用途には最適だ。

という声があり、これは決して全くアイロン台での使用が役に立たないという意味ではなく、アイロンの完全な代用にはならないと捉えるのが正解かと思います。

アイロンやクリーニングの代わりになるという、ある意味誤った期待を抱く方を除くと、口コミを読む限り「日常生活の中で衣類のシワをとる」という目的であればアクセススチーム シリーズはもとより、スチーム量が少ないパナソニック NI-FS540も比較的満足感は高いようです。

アクセススチーム シリーズとパナソニックを選ぶポイント

仕上がりはそれなりにいずれも良さそうだ、ということですが、では実際に購入する際にどちらを選ぶべきでしょうか。

スチーム量と重さは反比例

アイロン使用を抜きにした場合、基本的なスチーマーとしてのスペックで考えるとアクセススチームはパナソニック NI-FS540の上位互換だと考えられます。

結論から言いますとアクセススチーム シリーズの重さに耐えられるならアクセススチーム シリーズの方が良いというのがボク個人の考え方です。

逆に力仕事に自信が無い場合にはパナソニック NI-FS540を選ぶ方がが無難だと思います。

重さは買う前にしっかり考えるのが吉

そのくらい両者の重量の差は、きちんと購入前に把握すべき重要な事柄です。

アクセススチーム シリーズは平均約1.2kg、パナソニック NI-FS540は約750g

1.2kgと750gは、たかが450gの差かも知れませんが、決して無視出来ません。
いくら良い製品でも重くて使えない、となると意味はありません

実際にアクセススチーム シリーズの口コミの中には

  • 思っていたより重かったです。手軽に気軽に、とはいかないなぁ、という。
  • 手軽にシワが伸びてすごくいいが、女性が片手でやるのは重い。Tシャツ一枚ごとに休む。
  • 確かに楽に皺がとれる。が女性には重すぎる。この重さでラクラク皺がとれるって言われても…。
と重さへの不満の声が挙げられています。

重さが気にならないならアクセススチーム

ボク自身は(初代)アクセススチームの利用者です。

成人男性であるボク個人は普段の使用の中で重くて困ることありませんが、できるだけ多くの枚数を一度に何枚もやってしまおうと連続使用すれば確かに重くて大変かも知れません。

その代わり、上の表にもまとめてありますが、アクセススチーム シリーズは連続噴射用のスイッチがついており、ボタンをずっと押す必要がありません。地味ですが非常に助かる工夫です。

また給水タンクもアクセススチーム シリーズは大容量で使用時間も長いため、給水を何度もする必要はありません

重さが気になるならパナソニック

対してパナソニック NI-FS540は軽くて給水タンクも小さいため、口コミを見ますと何度も給水しなくてはならなくて面倒だというコメントもあるようです。

毎日の出かけに1-2枚の衣類やハンカチに対してさっとシワを取るという少量を頻回に利用する場合、立ち上がりも早いですし、パナソニック NI-FS540の方が便利が良さそうですね。

これらをまとめると、

アクセススチームとパナソニックの選び方
  • とにかく軽いほうが良い方や、1.2kgもの重量は持てないという方、あるいは少量の衣類をさっとシワを取りたい方⇢⇢⇢パナソニック NI-FS540
  • 多少の重さでも大丈夫な方⇢⇢⇢アクセススチーム シリーズ

というのがボクの考えです。

ティファール アクセススチームとアクセススチーム プラス、アクセススチーム& ライトの違い


/ nikcname

次にティファール T-FAL アクセススチームとアクセススチーム プラス、アクセススチーム ライトというアクセススチーム シリーズの違いを考えてみます。

まず、立ち上がり時間はアクセススチーム プラスが40秒、アクセススチームとアクセススチーム ライトが45秒と若干の違いですが誤差範囲ですので割愛します。

その他アクセススチーム プラスにはスチーム量を2つのモードから選ぶことが出来ます。

アクセススチーム プラスの2つのモード
  • ターボモード(毎分平均20g)⇢⇢⇢厚い生地や頑固なシワをのばす時などに
  • デリケートモード(毎分平均14g)⇢⇢⇢シルクなどデリケートな素材の時などに

その他の基本スペックは同一ですので、冒頭のスペック表を比較しやすいようにまとめ直します。

プラス アクセススチーム ライト
スチーム量 20g/分 *1 18g/分 15g/分
連続使用可能時間 18分 16分
本体+タンク満タン時=合計重量*2 1405g 1083g 1065g

*1;ターボモード
*2;実使用に合わせて本体と給水タンク満タン時の合計重量

ティファール アクセススチームとアクセススチーム プラス、アクセススチーム  ライトの選び方

だいぶスッキリとしました。

ではティファール アクセススチームとアクセススチーム プラス、アクセススチーム  ライトをどう選べば良いのでしょうか。

実売価格、連続使用時間は誤差範囲

まず連続使用時間は比較的どれも長いため、ここでは考慮の対象外とします。

表には掲載しませんでしたが、価格についても2020年6月現在、アクセススチームとアクセススチーム プラス、アクセススチーム  ライトも実売価格は8,000円±1,000円程度で同価格帯と言っても良さそうです。

アクセススチームとアクセススチーム ライトの違いはあまりない

次に、アクセススチームとアクセススチーム ライトは、重量もスチーム量も、アクセススチーム プラスに比べると誤差範囲と解釈出来そうです。

もともと定価が一番安いアクセススチーム ライトが実売価格でも安く、アクセススチームとアクセススチーム ライトならアクセススチーム ライトを選んでも間違いはないと思います。

従って、ここではアクセススチーム ライトとアクセススチーム プラスでどちらを選ぶか?と考えることにします。

残るスチーム量と、本体の重量で比較しましょう。

アクセススチーム プラスとライトのスチーム量に違いがあるか検討

まずはスチーム量の多寡を考えます。

スチーム量が毎分15g、20g/分と言われても、数字の意味するところを理解し難いですね。

20g/分と18g/分、15g/分のスチーム量の差が実使用上どの程度違いを生み出すのでしょうか?

3機を並べ同一条件で比較すれば良いのでしょうが、いちユーザーには困難なので別の方法で検証してみます。

考え方としては、アクセススチーム プラスとライトの口コミを比較するというものです。

15分/分のアクセススチーム ライトでは性能に対して不満が多く、20g/分のアクセススチーム プラスに満足の声が多いなら、スチーム量の違いに意味があるのではないか?と考えることが出来ます。

まず15g/分についてですが、アクセススチーム ライトについては2020年6月現在でも口コミが少なく、満足されているコメントやブログ記事は比較的ありますが、スチーム量が少ないが故の不満の声は見つけられませんでした

アクセススチーム ライトのスチーム量でも満足

これを支持するのがパナソニック NI-FS540/NI-FS530の口コミです。

パナソニック NI-FS540のスチーム量は11g/分です。

口コミを見ますと、上に述べたように不満の声は「アイロン代わり」を求める方か、給水タンクが少なく何度も給水しなくてはならなくてという点が目立ち、「スチーム量が少なくて不満」という声はあまり見つけられませんでした。

以上のことからは、普段使いでアクセススチーム ライトの15g/分でもある程度は十分だと判断出来ますね。

アクセススチーム プラスのメリット

ただ、アクセススチーム全般に言えることですが、厚い生地ではシワが取れにくいという口コミもあります。

アクセススチーム プラスのターボモード(=20g/分)は、「厚い生地や頑固なシワをのばす時などに」と説明されており、こうしたものに使用する機会が多いなら20g/分の強力なスチーム量が望ましいかも知れません。

これらをまとめます。

アクセススチーム プラスとライトの選び方
  • 【1.4kgの重量に耐えられる方】が前提。比較的厚みのある衣類や頑固なシワを伸ばす機会が多い方。大は小を兼ねるというシンプルに考えられる方⇢⇢⇢アクセススチーム プラス
  • 軽い方が良い方、使用衣類が特別厚手のものではないという方、最もお安く買いたい方⇢⇢⇢アクセススチーム ライト

と考えました。

初代のアクセススチームは、スペックや価格がところどころ上位機種(アクセススチーム プラス)や下位機種(アクセススチーム ライト)と重複しつつ、旧機種ながらもあまり価格差がないことで一旦役目は終了したのかもしれませんね。

(アクセススチーム プラスとアクセススチーム ライトの値落ちが大きいという意味でもあります)。

アクセススチームの欠点は改善されたか?


Handy Steam Iron / TheBetterDay

冒頭で挙げたアクセススチームの(ボク個人が考える)欠点は後継機種で改善されたのか考えていきます。

まずは前回記事から一部引用します。

  • アイロンやクリーニングの完全なる代用品にはならないことに気が付かず購入してしまう可能性があること
  • やはりある程度重いことは否めない
  • 床に水滴が漏れることがある
  • 使用中、熱に要注意
  • 使用後の給水タンクの衛生面が心配

とまとめていました。

また口コミを見る限り、初期不良やメーカーのサポート体制に不満を持つ方も多いようです。

このうち、アイロンではなく「衣類スチーマー」として認識すべきであることは根本的な問題で、重さについては既に検証しました。

そこでここでは、「水滴が垂れる」問題や「使用中の熱に注意すべき」点について考えていきます。

ボク自身はそこまで気になりませんでしたが、この点を以てかなりマイナス評価としている口コミもありますように、アクセススチームには時々、使用中に水が垂れるという口コミがあり、火傷やシミが気になる方も多いようです。

水漏れ問題は解決されている?

それに対し、アクセススチーム プラスでは

  • 前のタイプの商品を使っていたのですが、どうしても使用中に水が垂れることが多かったのですがこの商品では、そこが改良されて安心して使えるようになりました。
  • 前の商品は個体によっては熱水がこぼれてきて手にかかるような事がたまに起きてたようですが、そこは改善されたとの事で新商品にして良かったと思います。今のところ手に熱水がかかるような事は起きておりません。

口コミを見る限り改良されているようです。

アクセススチーム ライトでは水漏れに対し口コミを見つけることは出来ませんでしたが、基本構造の問題でしょうから同じく改良していると期待しても良いのではないでしょうか。

ただ公式ホームページではその点を特別アピールしたものはありませんので、投稿数が増えると報告も増えるかも知れません。

また使用中の火傷の可能性については、高温のスチームを吹きかけるという性質上、使用方法によっては必ず突き当たる問題です。

対応方法としては扱いに慣れる、熱耐性の専用ミトンを購入するなどの対策はやはり必要です。

また初期不良?の投稿も多いようですが、アクセススチーム プラスやアクセススチーム ライトではまだ少数です。

水漏れ問題同様、投稿数が増えれば報告されるかも知れませんので注視が必要です。
因みに製造はアクセススチーム プラス/ライトいずれもアクセススチームと同様に中国のようです。

ティファールアクセススチームとアクセススチームプラス/ライトの違い。パナソニック製品との選び方まで まとめ


Ironing cloth / BryonLippincott

長くなりましたが記事をまとめます。

まず大全体としてアクセススチームもパナソニックの衣類スチーマーも、アイロンではなく衣類スチーマーであり、アイロン/クリーニング代わりにはならないことを購入前にしっかり認識する必要があります。

その上でまずアクセススチームをシリーズとして捉え、アクセススチーム シリーズ vs パナソニック衣類スチーマーと考えると、

アクセススチーム vs. パナソニック衣類スチーマー
  • とにかく軽いほうが良い方や、1.2kgもの重量は持てない方、あるいは少量の衣類をさっとシワを取りたい方⇢⇢⇢パナソニック
  • 多少の重さでも大丈夫な方⇢⇢⇢アクセススチーム シリーズ

その上で、アクセススチーム シリーズの中でアクセススチームとプラス/ライトの違いや考え方は、

アクセススチームとプラス/ライトの違い、選び方
  • 【多少重くても平気なことが前提】比較的厚みのある衣類や頑固なシワを伸ばす機会が多い方。また大は小を兼ねるというシンプルに考えられる方⇢⇢⇢アクセススチーム プラス
  • 軽い方が良い方や、使用衣類が特別厚手のものではないという方、最もお安く買いたい方⇢⇢⇢アクセススチーム ライト

アクセススチームにプラスとライトが出て、興味はあるけどどれら良いのか分からない方。
アクセススチームとパナソニックどう違うの?と悩んでいる方に参考になれば幸いです。

アクセススチームを実際に使って分かった長所と欠点を過去記事でまとめています。

どのモデルを買うにしても、買う前に知っておいた方が良いことなどもまとめているのでよければ読んでみて下さい。

関連記事

昨今では衣類スチーマーというジャンルも確立されつつあります。
アクセススチーム以外にも気になるモデルがあるかもしれませんので参考にしてはどうでしょうか。

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ティファール(T-fal)

新たなアクセススチーム ホワイト、アクセススチーム ポケットも含めたアクセススチーム シリーズの違いから選び方までを新たにまとめましたので、ぜひどのモデルを選ぶのが貴方にとって最適かの参考にしてみて下さい。

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