best-steamers_【2020年】衣類スチーマーおすすめランキング5台。選び方から
Church Farmhouse museum irons / londonmatt

こんにちは「とある医師」です。

忙しい朝にさっとシワを取る。そんな便利な味方が衣類スチーマーです。

でも衣類スチーマーに興味を持っても、

  • 「衣類スチーマー」、、、いっぱいあり過ぎて選べない。。。
  • ランキング記事を読んでも、すっきりしない。。。

とお困りではありませんか?

この記事ではランキング記事を見てもすっきりしない理由を解き明かした上で、衣類スチーマーの「正しい」選び方をまとめます。

そしてティファール、日立、パナソニック、東芝にアイリスオーヤマという主要メーカーの全衣類スチーマー17台を比較検証します。

そして最終的に目的ごとのおすすめ衣類スチーマーを4台紹介します。

この記事の内容
  • 衣類スチーマーのおすすめ記事やランキング記事を読んでもすっきり選べない理由を解説
  • 衣類スチーマーの「正しい」選び方
  • ティファール、日立、パナソニック、東芝、アイリスオーヤマ 全衣類スチーマー17台を比較検証
  • 「貴方」におすすめの衣類スチーマーを4台紹介

細かい内容は目次も参考にして下さい。

衣類スチーマー選びに困る理由

衣類スチーマーに興味がある方は、ネットでもたくさん検索してどの衣類スチーマーがおすすめなのか調べておられると思います。

でも、恐らくすっきり1台を選ぶことが出来ない方も多いと思います。

衣類スチーマー選びに困る理由はズバリ3つあります。

衣類スチーマー選びに困る3つの理由
  1. 機種同士の横断的な比較が為されていない
  2. ランキングに違うタイプの衣類スチーマーがゴチャゴチャに混ざっている
  3. 価格について触れられていない

衣類スチーマーにもいくつか種類があることを知ろう

実は①②の2つは根本の原因は同じで、衣類スチーマーの中にも実は幾つか種類があるにも関わらず、それを無視して同系列に並べているからです。

例えば2020年7月の衣類スチーマーのランキング記事を見ると

  • パナソニック NI-FS750
  • 日立 CSI-RX2
  • ティファール アクセススチーム プラス

この3機種は必ずと言っていい程上位にランキングしています。
(答えが気になる方は本文最後に書いています)

でも、この3つは機能に違いがあるため、人によっては合う合わないがあります

それを強引に「衣類スチーマー」に括ってしまうから混乱するのだと思います。

また各機種のそれぞれ特徴だけを並べ立ててこれもいいですよ、あれもいいですよ、と10機種位を並べ立てる記事も検索上位でよく見かけますが、じゃあどれが一番良いの?となりますよね。

実際に買う時には価格は重要だけど

衣類スチーマーに限らず、ランキング記事では本体価格についてあまり触れられることがなく、販売サイトで一つ一つ確認する必要があります。

それは、価格が時とともに変わっていくからです。

例えば記事は、投稿から数ヶ月、数年後にどなたかに読んで頂ける場合もありますが、当然販売価格は大きく変わっていきます。そのため記事内で価格に言及することが少ない結果になっています。

この記事では時期を示しながら参考価格は記載しようと思います。

衣類スチーマーの選び方

衣類スチーマーを選ぶには、まずは衣類スチーマーには大きく分けて2種類、細かく分けると3種類あることを理解しなくてはなりません。

衣類スチーマーは大きく2種類

衣類スチーマーの2つの分類とは純粋なスチーマーと2WAYスチーマーの分類です。

衣類スチーマーの2つの分類とは?
純粋な衣類スチーマーと2WAYスチーマー

純粋な衣類スチーマー

純粋な衣類スチーマーは、例えば元祖衣類スチーマーの火付け役と言って良いだろうティファール アクセススチームのようなタイプの衣類スチーマーです。

ハンガーに吊り下げた状態で、引っ張りながらスチームを吹きかけてシワを取るタイプです。

スチーマーに特化した分、スチーム量が多いことも特徴です。

もともと2016年ティファール アクセススチーム(現2018年モデルとも)が発売された当初は、「衣類スチーマー」というカテゴリーがなく、アクセススチームも「アイロン」というカテゴリーで扱われ、

  • アイロンじゃない
  • アイロンみたいに襟や袖がプレス出来ない

という点を以て低く評価している方もいました。

2WAY衣類スチーマーも厳密には2種類

時代は下り、「アイロンじゃない」に対抗して(?)、アイロン台を用いてプレス出来る2WAY衣類スチーマーが登場しました。

そしてさらに言えば、2WAY衣類スチーマーの中でも、スチーマー寄りのものと、アイロン寄りのものが存在します。

衣類スチーマーは細かく3つに分類
  1. 純粋な衣類スチーマー
  2. スチーマー寄りの2WAYスチーマー
  3. アイロン寄りの2WAYスチーマー

2種類の2WAYスチーマー

2WAYスチーマーのアイロン寄りか、スチーマー寄りか?の違いは、簡単に言うと「スチーマーにアイロンプレスが出来るプレス面を追加したもの」と、「アイロンにスチーマー機能を追加したもの」の違いです。

見分け方はアイロン機能に重要なプレスの温度調節が出来るかどうか?、あるいはスチームタンクが十分かどうかがポイントです。

またエントリーモデルに時々あるのが、実はスチームは瞬間的にしか出ない、というなんちゃって2WAYスチーマーもあるので注意です。

2WAYスチーマーのポイント
  • アイロン機能⇨⇨⇨プレス面の温度調節可能かどうか?
  • スチーマー機能⇨⇨⇨スチーム量が十分か?

目的に合った衣類スチーマーを選ぼう

衣類スチーマーには純粋なスチーマーと、スチーマー寄りの2WAYスチーマーと、アイロン寄りの2WAYスチーマーがあり、当然それらは目的からして微妙に使うわけです。

それを一括にして「衣類スチーマー」としてゴチャゴチャにしてランキング付けするからそうした記事を読んでもすっきりしないわけですね。

ですから衣類スチーマーを選ぶ方法としては、自分が使う用途に合わせた衣類スチーマーを選ぶことが最大のポイントです。

スチーム量や本体の重量などで選びましょうという記事も多いですが、まず目的を定めてからの話です。

衣類スチーマーを選ぶ方法
  1. アイロン台でのプレスが必要かどうかを考える
    ⇨⇨不要なら純粋な衣類スチーマー。必要なら2WAYスチーマー
  2. アイロンでのプレスをどの程度重要視するかを考える
    ⇨⇨アイロン機能に+αでスチーマー機能があれば良いのか、スチーマー機能に+αでアイロン機能があれば良いのかを考える

このように2段階で考えるとすっきりすると思います。

逆に、興味がある衣類スチーマーがどういった目的の衣類スチーマーかを見極めるポイントも逆算出来ます。

衣類スチーマーの見極め方
  1. アイロン機能の有無
    ⇨⇨アイロン機能「無」なら純粋な衣類スチーマー。「有」なら2WAYスチーマー
  2. 2WAYスチーマーの見極めは、温度調節の有無と給水タンクの量がポイント
    ⇨⇨温度調節「有」ならアイロン寄りのスチーマー、「無」で給水タンクが多ければスチーマー寄り

基本はこの2段階で衣類スチーマーを選ぶことが出来ますが、競争が進んだ昨今だと、プレス面の温度調節も可能かつ衣類スチーマーとしても高機能のバランスタイプの衣類スチーマーも出ています

例えばティファール スチーム シュシュ、日立 CSI-RX2、東芝 TAS-V5がとっても優秀なバランスタイプの衣類スチーマーです。このあたりは、どの衣類スチーマーがおすすめか?という章でも整理します。

各メーカーの衣類スチーマー ラインナップ全網羅

各社衣類スチーマーのカテゴリーの中に複数のラインナップを揃えており、ごちゃごちゃになりますよね。

衣類スチーマーの選び方を理解したところで、各社の衣類スチーマーがどのタイプの衣類スチーマーかきちんと分類してみましょう。

検討したのはティファール、日立、パナソニック、東芝にアイリスオーヤマの5社です。

ティファール衣類スチーマーラインナップ

まずティファールの衣類スチーマーのラインナップは2020年7月1日現在なんと8種類。多いですね。

ティファール 純粋な衣類スチーマー

ティファールの純粋な衣類スチーマーはアクセススチーム シリーズです。

アクセススチーム(DR8085J0、2018年モデル)、アクセススチーム ホワイト(DT8110J0、2019年モデル)、アクセススチーム プラス(DT8100J0)、アクセススチーム ライト(DT7002J0)、アクセススチーム ポケット(DT3030J0)の5機種です。

ティファール アクセススチーム シリーズ スペック一覧表

商品名 アクセススチーム アクセススチーム ホワイト プラス ライト ポケット
品番 DR8085J0 DT8110J0 DT8100J0 DT7002J0 DT3030J0
重量(タンク空) 900g 1220g 1220g 925g 800g
給水タンク用量 185ml 185ml 185ml 140ml 120ml
満水時重量 1085g 1405g 1405g 1065g 920g
立ち上がり時間 45秒 40秒 40秒 45秒 15秒
スチーム量 18g/分 ターボモード18g/分
デリケートモード14g/分
ターボモード20g/分
デリケートモード14g/分
15g/分 13g/分
連続使用可能時間 18分間 10分間
( ターボモード)
9分間
( ターボモード)
8分間 9分間
連続使用ロック
発売 2016年 2019年 2018年 2018年 2020年

これら5台の純粋な衣類スチーマーの違いや、どれを選ぶのがベストか?については、ここで書くのは大変なので、個別で検証した記事があります。ティファールのアクセススチーム シリーズに興味ある方はぜひそちらをご覧下さい。

ここでは結論だけを挙げます。

アクセススチームの選び方
  • 軽い方が良い場合はアクセススチーム ポケット
  • 軽さメインでなければアクセススチーム ホワイトがおすすめ

 

ティファール 2WAY衣類スチーマー

続いてティファールの2WAY衣類スチーマーはトゥイニー オートスチーム、トゥイニー ジェットスチーム、スチーム シュシュの3台です。

ティファール トゥイニー オートスチーム、トゥイニー ジェットスチーム、スチーム シュシュ スペック一覧表

基本事項
商品名 トゥイニー オートスチーム トゥイニー ジェットスチーム スチーム シュシュ
型番 DV9120J0 DV9000J0 DV7030J0/DV7060J0
発売 2019年 2018年 2019年
重量(タンク空) 830g 650g 780g
給水タンク用量 60ml 50ml 70ml
満水時重量 890g 700g 860g
スチーマー機能
立ち上がり時間 40秒 45秒 30秒
スチーム量 15g/分 - 11g/分
連続使用可能時間 4分間 - 6分間
連続噴射ボタン
スチーム温度調節可能
その他 ブラシアタッチメント付き
アイロン機能
温度調節
これら3台の違いについても比較検証した記事がありますので、結論部分だけを引用します。
3機種の違い まとめ
  • スチーム シュシュはバランスの取れた2WAY衣類スチーマー
  • トゥイニー オートスチームはスチーマー機能が強化された2WAYスチーマー
  • トゥイニー ジェットスチームはアイロン機能にスチーマー機能が少し付属した2WAYスチーマー
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純粋な2WAY衣類スチーマーとしてはスチーム シュシュとトゥイニー オートスチームの2機種が該当
します。

日立 衣類 スチーマー ラインナップ

日立の衣類スチーマーはCSI-RX2のみとなります。旧機種であるCSI-RX1は併売していますが、在庫限りとなります。

日立 衣類スチーマー CSI-RX2 スペック一覧表

基本事項
型番 CSI-RX2
発売 2018年
重量(タンク空) 690g
給水タンク用量 70ml
満水時重量 760g
スチーマー機能
立ち上がり時間 30秒
スチーム量 14g/分
連続使用可能時間 5分間
連続噴射ボタン
スチーム温度調節可能 2段階
その他 ブラシアタッチメント付き
アイロン機能
温度調節

日立の衣類スチーマーについても現行モデルであるCSI-RX2と、旧モデルであるCSI-RX1の違いや、なぜ日立のCSI-RX2が高く評価されているのか?などを検証した記事もありますのでぜひご覧下さい。

パナソニック 衣類スチーマーラインナップ

続いてパナソニックの衣類スチーマーのラインナップを見てみましょう。
パナソニックの衣類スチーマーはNI-FS760、NI-FS560、NI-FS410、NI-MS100の4機種です。

パナソニック NI-FS760、NI-FS560、NI-FS410、NI-MS100スペック一覧表

基本事項
型番 NI-FS760 NI-FS560 NI-FS410 NI-MS100
発売 2020年 2020年 2020年 2019
重量(タンク空) 745g 690g 670g 640g
給水タンク用量 115ml 50ml 50ml 60ml
満水時重量 855g 740g 720g 700g
スチーマー機能
立ち上がり時間 23秒 30秒 120秒
スチーム量 11g/分 -
連続使用可能時間 10分間 4分間 4分間 -
連続噴射ボタン
スチーム温度調節可能
その他 3倍スチーム -
アイロン機能
温度調節

パナソニックの衣類スチーマーについても2020年モデルの4機種と2019年モデルのNI-FS750、NI-FS550との違いを比較検証した記事があり、そこから一部抜粋すると下記のようになります。

パナソニックの衣類スチーマー
  • パナソニックの衣類スチーマーは、2WAYスチーマー
  • 温度調節機能が無いため、アイロン機能は限定的
  • (NI-FS760とNI-FS560の)3倍スチームは他社にない機能(東芝TAS-V5を除く)
  • 機能や実売価格を考えると、NI-FS410とNI-MS100を選ぶメリットはほぼなし
  • 容量の違いと本体価格の差でNI-FS760とNI-FS560どちらかを選ぶのが正解

2019年モデルのNI-FS750、NI-FS550との違いもわずかであり、本体価格で選べば良いと思います。

東芝 衣類スチーマー ラインナップ

東芝は衣類スチーマーは2020年6月末現在、La・Coo-SのTAS-X5、TAS-V5、TAS-M4の3種類です。
結構検索上位の記事でも美(ミ)ラクルLa・Cooシリーズの、TA-FLW910などの機種を衣類スチーマーとして上位ランキングインさせていたりもします。
しかし美(ミ)ラクルLa・Cooシリーズはアイロンに、スチーマー機能が付いているタイプのものです。

スチーム量(最大スチーム量)は高く見えますが、あくまでショットでの利用です。

TA-FLW910はスチーム量も多く、たしかに衣類スチーマーとしても使えるとは思いますが、あくまでアイロン機能がベースで、とっても優秀なスチームも付いている、という位置づけだと考えるとすっきりすると思います。

東芝 La・Coo-S TAS-X5、TAS-V5、TAS-M4スペック一覧表

基本事項
シリーズ名 La・Coo-S
型番 TAS-X5
(コードレス)
TAS-X5
(コード付
TAS-V5 TAS-M4
発売 2019 2019 2020年
重量
(タンク空)
710g 860g 690g 600g
給水タンク用量 65g 110g 60g
満水時重量 775g 925g 800g 660g
スチーマー機能
立ち上がり時間 50〜80秒
(設定温度による)
23秒 30秒
スチーム量 12g/分 15g/分
(*)
ショットのみ
連続使用可能時間 1分30秒 7分10秒 10分間
(*)
-
連続噴射ボタン
スチーム温度調節可能
(高中温)

(高中低温)
その他 - 3倍スチーム -
アイロン機能
温度調節

*ただし、スチーム量と持続時間は、設定温度により変わります。

「低」温スチーム⇨6g/分✕18分20秒、「中」温スチーム⇨11g/分✕15分、「高」温スチーム⇨15g/分✕7分20秒

東芝の衣類スチーマーだとTAS-V5が最高

まず東芝 La・Coo-S TAS-X5、TAS-V5、TAS-M4は全て2WAYスチーマーです。

細かい違いなどは東芝の衣類スチーマー全3機種を検証した記事をご覧頂きたいのですが、簡単に結論だけをまとめます。

東芝の衣類スチーマー
  • TAS-M4を積極的に選ぶメリットはない
  • TAS-X5はコードレス/コード付き両方使えるが、実用上はまだ限定的
  • 残るTAS-V5は、アイロンとしても十分使え、スチーム量・質共にクラス最高峰の2WAY衣類スチーマー
基本的には東芝の衣類スチーマーはTAS-V5が1択かつ、非常にパフォーマンスの良い衣類スチーマーです。
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アイリスオーヤマ 衣類スチーマー ラインナップ

アイリスオーヤマの衣類スチーマーはIRS-01という1種類です。

基本事項
型番 IRS-01
発売 2017年
重量(タンク空) 790g
給水タンク用量 60ml
満水時重量 850g
スチーマー機能
立ち上がり時間 35秒
スチーム量 11g/分
連続使用可能時間 5分30秒
連続噴射ボタン
スチーム温度調節可能
その他 -
アイロン機能
温度調節

アイリスオーヤマの衣類スチーマーIRS-01はアイロン機能も有す2WAY衣類スチーマーです。ただアイロンプレスの温度調節は出来ません。

アイリスオーヤマの衣類スチーマーIRS-01は、突出した機能はなくシンプルながら、スペックが特段見劣りするわけでもなく、その割にお値段は安いという、良くも悪くも「アイリスオーヤマ」って感じです。

シンプルな2WAY衣類スチーマーが欲しい方には訴求力がありそうですね。

目的ごとに衣類スチーマーを分類

さて各社の衣類スチーマーが出揃いました。

5メーカー17台の衣類スチーマーを分類

各メーカーで細かく検証していますが、過去モデルも在庫調整分が併売している日立、パナソニックも価格差があまり無いか、能力があるため、敢えて過去モデルを選ぶメリットはなさそうなので、ここからは現行モデルのみの比較検証を行います。

持続的なスチームは5台、2WAY衣類スチーマーは12台

ティファール8台、日立1台、パナソニック4台、東芝3台、アイリスオーヤマ1台と、全5社の衣類スチーマーは17台です。

このうち、純粋な衣類スチーマーはティファールのアクセススチーム シリーズのみで、残る12台は全て2WAY衣類スチーマーです。

2WAY衣類スチーマーとして使えるのは9台

その12台の中で、持続的なスチームが出ず、瞬間的なスチームのみのティファール トゥイニー ジェットスチーム、パナソニック NI-MS100、東芝 TAS-M4は敢えて2WAYスチーマーとして選ぶメリットが乏しいので、以降の検証から外します。

対象外のスチーマー
  • ティファール トゥイニー ジェットスチーム、パナソニック NI-MS100、東芝 TAS-M4は対象外

    (瞬間的なスチームのみで、持続的なスチーム機能が無いため)

残る2WAY衣類スチーマー9台を、アイロン機能として重量なプレスの温度調節の有無でさらに分類します。

9台の衣類スチーマーをアイロン機能の有無で分類

アイロンプレスの温度調節が出来る衣類スチーマーが4台、温度調節出来ない衣類スチーマーが5台という結果です。

5メーカー17台の衣類スチーマー分類 まとめ

ここまでをまとめます。

衣類スチーマー分類 まとめ
  • 純粋な衣類スチーマーはティファール  アクセススチーム シリーズの5台のみ
  • 2WAY衣類スチーマーとして実用的なのは9台
  • アイロン機能充実タイプは5台、アイロン機能シンプルタイプは4台

純粋な衣類スチーマーが欲しい方はティファール アクセススチーム

分類が出来たところで、やっと「貴方にとって」おすすめの衣類スチーマーがどの機種か?を考えていきましょう。

まずアイロン機能が不要で、純粋な衣類スチーマーが欲しい、という方はティファール  アクセススチーム シリーズから選べば良いと思います。

ティファールの段落でまとめたように、

アクセススチームの選び方
  • 軽い方が良い場合はアクセススチーム ポケット
  • 軽さメインでなければアクセススチーム ホワイトがおすすめ

という考え方で良いと思いますが、もっと詳しく知りたい方は関連記事を読んでみて下さい。

ティファール アクセススチーム ポケット DT3030J0

おすすめの2WAY衣類スチーマーはこの2台

アイロン機能も欲しい、という方は実用的な2WAY衣類スチーマー9台の中から選びましょう。

対象は9台ですが、正直に言いまして2WAY衣類スチーマーを買うならこの2台のどちらかを選ぶのが正解です。

理由は、実売価格があまり変わらないにも関わらず、スペックが飛び抜けているためです。

おすすめの2WAY衣類スチーマー その① 東芝 TAS-V5

おすすめの1台目は東芝 TAS-V5です。

TAS-V5は、アイロンプレス面の温度調節が可能でアイロンとしても十分使え、スチーム量・質共にクラス最高峰の2WAY衣類スチーマーで、文句なしのベスト・バイです。

東芝 TAS-V5がベスト・バイの理由
  • アイロンとしても実用性が高い
  • スチーム量・質共にクラス最高峰

ただし2020年7月1日現在、実売価格が約8,000円超と、決して安い機種ではありません。

もう少し安ければ・・・という方は次の日立 CSI-RX2がおすすめです。

関連記事

*2020年7月末現在Amazonでは東芝の衣類スチーマーは取り扱いがないようです。

おすすめの2WAY衣類スチーマー その② 日立 CSI-RX2

もう1台のおすすめは日立 CSI-RX2です。

日立 CSI-RX2がおすすめの理由は、スチームの持続時間こそ平均的ですが、スチーム量は東芝 TAS-V5に比肩するクラストップレベル。アイロンプレスの温度調節も可能でアイロンとしてもばっちり使えるからです。

おまけにブラシアタッチメント付属、スチーム温度調節機能、連続噴射ボタンという、他メーカーの一部機種のみが有する機能を多く備えるという特徴も大きいです。

さらにこれだけ高機能ながら2020年7月1日現在、実売価格が約6,000円程度です。

この6,000円というのは、例えばアイリスオーヤマの4,500円程度の実売価格には負けてしまいますが、能力差を考えると純粋に安いと断言できるレベルです。

日立 CSI-RX2がおすすめの理由
  • アイロンとしても実用性が高い
  • スチーム量はクラス最高峰
  • アタッチメントや追加機能が充実
  • 比較的お求めやすい価格

もう1台選ぶならティファール スチーム シュシュ

もう1台挙げるなら、高いデザイン性を誇りながらアイロン機能も充実し、スチーム量・質ともにまとまり、アタッチメントブラシも付属しているティファール スチーム シュシュをおすすめします。

女性には特に使って嬉しいデザインというのは大きいですね。

冒頭で挙げた3機種の違い

蛇足ですが、衣類スチーマーの選び方の項目で、ランキング常連の3機種の用途が違うという例を挙げましたが、

冒頭で挙げた3機種の違い
  • パナソニック NI-FS750(760も560も同様)⇨アイロンプレスの温度調節が出来ない
  • 日立 CSI-RX2⇨バランスタイプ
  • ティファール アクセススチーム プラス⇨純粋な衣類スチーマー

    という違い故です。

    この記事の内容と絶対的おすすめの4台 まとめ

    【2020年】衣類スチーマー特集の記事を見ても1つに選びにくい理由と「正しい」衣類スチーマーの選び方、そして5社17台の衣類スチーマーを検証して絶対おすすめの衣類スチーマー4台までを紹介してきました。

    簡単にまとめるとこの記事はこのようにまとめられます。

    この記事のまとめ
    • アイロン機能の有無で衣類スチーマーは2つに分類出来ること
    • アイロン機能が不要で、軽さ重視ならティファール アクセススチーム ポケット。そうでなければアクセススチーム ホワイトがおすすめ
    • アイロン機能が必要なら2WAY衣類スチーマー
    • 2WAY衣類スチーマーなら東芝 TAS-V5がベスト・バイ
    • お値段や他の機種にない使い勝手の良さを取るなら日立 CSI-RX2もおすすめ

    他の衣類スチーマーについて

    ここで取り上げなかった残る7台の衣類スチーマーにも当然ストロングポイントはあると思います。

    例えばパナソニックの衣類スチーマーは「推し」としては挙げませんでしたが、実際に使う上で特に「どこまで傾けても360°くるくるスチーム」という機能は相当便利だと思います。

    また脱臭に強い3倍スチーム機能もあります。アイロンプレス面の温度調節が出来ないため、総合的なおすすめ1台という位置付けにはなりませんでしたが、スチーム機能重視の方には十分おすすめ出来ると思います。

    また平均的でシンプルな機能と安さを兼ね備えたアイリスオーヤマや、3番手として挙げたティファール スチーム シュシュにも高いデザイン性とハイスペックという魅力があり、どれを選ぶのが必ず正解というわけではありません。

    ご自身でどう使いたいか、どんな機能を重視したいか?という点から選ぶと後悔しないのではないかと思います。

    皆さんの衣類スチーマー選びの参考になれば幸いです。

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