こんにちは「とある医師」です。

MAYUHANA Ⅱを迷っている方に! 手入れや明るさ&公式サイトよりも安く買う方法!


Lights / timparkinson


明るさとオシャレな照明器具が欲しい!という方。
でもいざ選ぼうと思うと、世の中には無数に照明器具がありますよね。
一般的な円形のものからデザイン性の高いものまで。
値段も数千円からありますし、高いものだと青天井です。
そんな中でyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱという照明に辿り着いたものの、デザイン性は高いけど実際の使用するのはどうなのか?と購入に踏み切れない方・・・
そんな方が当ページに辿り着いたのではないかと思います。

そんな貴方に、同じように悩みながらも実際にyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱを購入し、数年来使用したから分かるyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱの良さと感想、そして最後に一番安く買う方法を書こうと思います。

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱを実際に使用してみて

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱという照明が気になりながら悩むのは、ズバリ以下の2点だと思います。
  • 照明器具として十分な光量が得られるか?
  • グラスファイバー製って耐久性は大丈夫?お手入れに気を遣う?
さて、これらの質問に答えていきます。

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱの光量について①

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANAⅡという照明は特にデザインが目を引く製品です。
ただこうしたデザイン家具はリビングで使用する方が多いと思いますので、本来の照明器具としての性能が気になるところですよね。
まず答えを先に言っておくと、
  • 照明器具として勉強・読書含め実使用に十分足りる。但し電球と部屋の広さによる
というのがボクの見解です。

ネットで見る場合は明るさを体感することは当然出来ませんが、インテリアなどの店頭で実物を見た場合でも、そうした売り場には他にもたくさんの照明器具が溢れています。

また非常に広い空間で使用しており、純粋にyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱの明るさを体感することは出来ません。そのため、

  • グラスファイバーのおかげで間接照明的になってより暗く感じるのではないか?

という不安がボクも当初は払拭出来ませんでした。

では、実際のところどうであったか、書いていこうと思います。

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱの光量について②

前提として、yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱで使用するランプは別売りですが白熱灯100W相当の「LED電球 ボール電球型13W」というのが公式サイトに掲載されており、該当ランプを使用することになります。

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱのようなペンダントライトではだいたい数十から100W相当が多いようです。
所謂円形や線形の蛍光灯の場合、数十Wを複数本組み合わせて使用することも珍しくありませんので、そうした蛍光灯と比べるとまず以って100Wという照度自体では見劣りすることはまちがいありません。

明るさが最優先されるような勉強机や仕事場にはそもそも別の種類の照明器具が適していると思います。
ですのでyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱが使用されると想定される、吹き抜け廊下やリビング、リビングダイニングについて考えていきます。

部屋の明るさに対するニーズはユーザーにより様々ですので確定的なことは申し上げられませんのでボクの家での使用状況をお伝えしようと思います。

yamagiwa MAYUHANAⅡの光量について③

我が家は14畳のリビングダイニングに使用しており、リビングにyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱ、ダイニングに4灯タイプのシーリングライトを使用しています。

夜間これらを全て灯すと正直明るすぎる印象があるくらいです。
ですので、片方のみ使用するか、併用する場合はシーリングライトライトの照度を下げて使っています。

リビングでパソコン作業や読書をする際にも、yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱ単独で特に明るさが不足すると思った印象はありません。
(実際今この記事もyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱのみの明かりで作成しています)

ただ、購入した当初使用していた電球だと正直少し暗く感じ、最近購入し直したら明るくなってびっくりしたという経緯もありますので、電球ごとに多少の差はあるのかもしれません。

デザインに魅せられて決断し、暗く感じたら間接照明を買い足せば良いやと見切りで導入したyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱですが、実際はこのように十分実使用に足りる明るさが得られ満足しています。

次に、グラスファイバー製であることのデメリットはないか書いていきます。

yamagiwa(ヤマギワ) MAYUHANA Ⅱの耐久性について


Lights / iaota

グラスファイバー製というデザインに惹かれたものの、繊細で扱いに困るのではないか、という不安もありました。

でも結果的に、寧ろグラスファイバー製のおかげで非常にお手入れが簡単です。

グラスファイバー製ですから紙と違って実は耐久性抜群ですし、繊細そうに見える球体の形も押せば凹みますが、凹んでも容易に元に戻ります。

またリビングですのでお鍋や焼肉などをすることもあります。
皆様の中には、知らず知らずのうちに油を含んだ分厚いホコリが蛍光灯に積もっていた・・・そんな経験はないでしょうか?

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱはグラスファイバー製のためか、ホコリが抜け落ちて実は凄くたまりにくいんですね。
また上記のように耐久性抜群ですのでゴシゴシ汚れても掃除することが出来ます。

ですので、グラスファイバー製であるからこそ寧ろ耐久性に優れており、手入れが非常に簡単という嬉しい大誤算でした。

yamagiwa(ヤマギワ) MAYUHANA Ⅱについてまとめ


Light trail. / silverfox09

デザイン性の高いyamagiwa(ヤマギワ) MAYUHANA Ⅱですが、

  • 明るさは実使用に十分耐える
  • グラスファイバーは耐久性に優れ、寧ろ手入れが非常に簡単

という結果でした。

つまり、デザインを気に入ったけど、買ったあとのことが心配・・・という方も、安心して買って頂けると思います。

ボクは買って大満足ですし、違う部屋にもう1つ買い足そうかと妻と話しているところです(というよりその話をしたきっかけでこの記事を思いついたほどです)。

ボクがyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱって実際使用してどんな感じだろう?と情報を集めていた数年前から現在に至るまで、ネットではインテリアショップでの販売サイトがほとんどを占めている状況は変わっていませんでした。

実際のところどうなの?というユーザーの生の情報を欲している方に、この記事参考になれば幸いです。

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱラインナップ

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANAシリーズにはたくさん製品があります。

今回紹介したのはペンダントライトタイプですが、yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANAとyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANA Ⅱがあり、2重、3重のものと、さらにカラーバリエーションもあるようです。

因みに我が家では3重のyamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANAを使用しています。

yamagiwa(ヤマギワ) MAYUHANA Ⅱを最も安く買う方法

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANAのようなファッション性の高い家具を扱うのはインテリアショップですが、そうしたショップはたいてい定価販売です。

しかしネット販売なら値引き販売していることもあります。

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANAを最も安く買う方法。

それは恐らく2つあります。

1つはAmazonや楽天で価格を常にチェックする方法です。

タイムセールなどタイミングによれば20〜30%程度割り引いて販売されていることもあり、欲しいタイミングでセールをしていればラッキーだと思います。

因みにAmazonなら概ね定価の1〜2割引で販売されています。
楽天はショップによりまちまちですね。

もう1つは公式ホームページで買う方法です。

時折公式ホームページでは『アウトレット』あるいは「セール」として破格で売り出されていることがあります。
タイミングが合えば半額程度で販売されており、公式サイトも見逃せません。

yamagiwa(ヤマギワ)  MAYUHANAを最も安く買う方法 まとめ

  • Amazonが安定して安い。セールとなれば楽天でも安いことも
  • 公式サイトのアウトレット・セール時期だと、ものによってはかなり安い

以下にはAmazonのリンクを貼っておきます。


yamagiwa(ヤマギワ)「MAYUHANA II」 F-104 (ランプ別)
価格:¥ 32,000 (2016年10月13日現在) 定価42,870円
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yamagiwa (ヤマギワ) マユハナ・MAYUHANA ペンダント F-102 P2871
価格:¥ 56,800 (2016年10月14日現在) 定価63,945円
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最後に

最後に、ボクが最後まで悩んで、流石に光量が足りないだろうと泣く泣く断念したTear Drop、Cube LEDを紹介します。

ボクが「欲しいなぁ」と思ったこれらのアイテムが、同じようなmayuhanaに興味を持ち、このページを見てくれた方の琴線に触れないものか期待して、紹介しておきます。

特にTear Dropは単独でもいいので『いつか買いたい!』と今でも強く思ってます。



CUBE LED 4/キューブLED4
価格:¥ 40,824 (2016年10月13日現在)
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