britax-romer-babyseat_英国王室御用達!ブリタックス・レーマー ベビーシートを極める
こんにちは「とある医師」です。

赤ちゃんにどのベビーシートが良いか悩んでいるときに、ブリタックス・レーマーというメーカーのベビーシートをよく見かけるけど、あまり知らないし大丈夫?と気になる方もおられると思います。

この記事ではブリタックス・レーマーとはどんなブランドか?という説明から、ブリタックス・レーマーのベビーシートの特徴とモデルの紹介、そしてブリタックス・レーマーのベビーシートをどう選ぶかという点をまとめています。

先にこの記事の結論をまとめておきます。

ブリタックス・レーマーベビーシートまとめ
  • ブリタックス・レーマーは、英国王室御用達で世界中から信頼されるチャイルドシートメーカー
  • 他メーカーのベビーカーともトラベルシステムが利用出来る
  • ベビーキャリーとしては重い
  • ベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡの選び方は、
    • ISOFIX固定⇢ベビーセーフ アイサイズで決まり
    • シートベルト固定⇢ベビーセーフ プラスSHRⅡで決まり

ブリタックス・レーマーとは

britax-romer-babyseat_ブリタックス・レーマーとは

まずはブランドの説明から。

ブリタックス・レーマーは日本国内では案外知られていないかも知れませんが、海外では非常に信頼されているチャイルドシート専門のメーカーです。

ブリタックス・レーマーの最大の特徴は英国王室御用達であることでしょう。

ブリタックス・レーマーは、1938年イギリスで創業した 「ブリタックス」と、ドイツのチャイルドシート専業メーカー「レーマー」が1979年に合併して生まれたブランドです。

自動車大国ドイツで培った安全性能と先進技術
創業以来「安全」と「品質」への強いこだわりを持ち続けているチャイルドシートは、メルセデスベンツ、フォルクスワーゲンなど、世界トップクラスの自動車メーカーから推奨され、英国王室のジョージ王子も愛用されるなど、ヨーロッパトップシェアを誇っています。

徹底した安全設計を目指しHPに記載あるメルセデス・ベンツ以外にもアウディ、ポルシェなどの自動車メーカーで純正チャイルドシートとして採用されている実績を誇ります。

そもそもISOFIX自体をブリタックス・レーマーとフォルクスワーゲンが共同開発した安全基準です。

日本での認知度はもしかしたらマキシコシなどに比べると低いかも知れません。

しかし海外での認知度は圧倒的で、英国王室のロイヤルベビー誕生の際にも使用されるなど、安全性については折り紙付きの世界基準ですね。

マキシコシと同様、ISOFIXに加えて自社独自の安全策を講じており、より安全性に配慮したベビーシートと言うことが出来ます。

ブリタックス・レーマーのベビーシートの特徴

britax-romer-babyseat_ブリタックス・レーマーのベビーシートの特徴

ブリタックス・レーマーのベビーシートの特徴はなんと言っても世界的な信頼性の高さです。

上に説明した英国王室御用達、ベンツ、ポルシェなど名だたるカーメーカーが純正チャイルドシートとして採用しているという事実が物語りますね。

信頼性の高さ以外のISOFIX以外の特徴も見てみます。

ブリタックス・レーマー ベビーシートの固定方法について

ベビーシートはチャイルドシートの1つですのでカーシートに固定する必要があります。

そしてベビーシートの固定方法にはシートベルトとISOFIXの2種類あります。

純粋に安全性ではISOFIX固定の方が勝りますが、ベビーシート単体に加えISOFIXベースが必要なため、追加費用が掛かります。

ベビーシートにISOFIXは必要か、シートベルト固定でも良いか?などベビーシートとISOFIXについてはベビーシートの選び方をまとめた記事内で説明しており、気になる方は読んでみて下さい。

ブリタックス・レーマー ベビーシートのISOFIX固定にはベースが必要

さて、ブリタックス・レーマーのベビーシートは、ベビーシート単体での固定方法はシートベルト固定です。

ISOFIX対応には専用アタッチメントが必要となってきます。

因みに同じブリタックス・レーマーでものちほど紹介するようにベビーシートごとにISOFIXベースが異なります。

このベビーシートとISOFIXベースが必要という関係は他メーカーでも共通する部分です。

ブリタックス・レーマーは他ブランドとトラベルシステム対応

ベビーシートのメリットを最大限に利用しようと思ったらトラベルシステムは必須です。

トラベルシステムとはベビーシートとベビーカーをドッキングさせて(=一体化させて)使うことですが、双方がトラベルシステムに対応しなくてはなりません

自社製品内であれば対応可能かも知れませんが、メーカーが違えば当然接続は出来ません。

ベビーカーとベビーシートを違うブランドで揃えたいという想いもあるでしょう。

ありがたいことにブリタックス・レーマーは世界的に信頼され、支持されていることから、ベビーカーを作成する他メーカーがブリタックス・レーマーに対応するアタッチメントを用意してくれています。

おかげでブリタックス・レーマーのベビーシートと、例えばストッケやAir Buggy、バガブーなどお気に入りのベビーカーと一緒に使うことが出来ます
(別売りのアタッチメントが必要です)

なおベビーシートの先駆け的な存在とも言えるマキシコシも同様に多くのベビーカーが対応オプションを用意してくれています。

「トラベルシステム」にはベビーカーを、対面式のハイポジションベビーカーとして利用することも出来るなどのメリットもあります。

「トラベルシステムってなに?どう便利なの?」という方は、実際にベビーシートを利用してトラベルシステムの感想をまとめた記事をチェックしてみて下さい。

ブリタックス・レーマー ベビーシートの注意点

世界基準の安全性と信頼性の高いブリタックス・レーマー。

そんなブリタックス・レーマーのベビーシートにも注意点があります。

ブリタックス・レーマーベビーシートの注意点は重たいことです。

ブリタックス・レーマーのベビーシートは次に説明するよう2種類ありますが、4.7kgと4.8kgです。

ブリタックス・レーマー ベビーシートはベビーキャリーとしては使いにくいかも

重さが5kgと言われてもピンと来ないと思いますのでもう少し説明を追加します。

今はモデルチェンジのため廃盤となりましたが、ベビーシートの代名詞とも言うべきマキシコシ ペブルというベビーシートがありました。

有名な分口コミも多いですが、そのマキシコシ ペブルが約4kgで、重くてベビーキャリーとして使えないという声も、ベビーキャリーとしても便利だったという声もあります。

その上位機種マキシコシ ベプルプラスが4.55kgで、女性ユーザーが『ベビーキャリー』としてはとても使用出来ないというクチコミも多く見られており、ベビーキャリーとしては4kgあたりが境界線と考えて良さそうです。

そんな中ブリタックス・レーマーのベビーシートは5kg弱もありますのでベビーキャリーとしての使用も検討されている方は重量に注意が必要だと思います。

他メーカーのベビーシートで最軽量は2.9kgのものがありますので、ブリタックス・レーマーのベビーシートは最重量クラスです。

ベビーキャリーとしてベビーシートを使いたい方にとって、重量の差は大事です。

ベビーシート6社12機種を比較した記事で重量を考慮してベビーキャリーとして使い易いベビーシートについてもまとめていますので、興味有る方は読んでみて下さい。

ブリタックス・レーマーのベビーシートは2機種

britax-romer-babyseat_ブリタックス・レーマーのベビーシートは2機種

そんなブリタックス・レーマーの2020年5月現在最新ベビーシートがBABYSAFE2 i-SIZE(ベビーセーフ2 アイサイズ)です。

そして前機種がベビーセーフ プラスSHRⅡです。公式サイトでは販売されていませんが、Amazonその他のECサイトでは併売しています。

因みにSHRは「S(シングル)H(ハンド)R(リリース)」の頭文字を取ったもので、その名の通り、バギーとの着脱が片手で簡単に行えるのが魅力です。

もちろんベビーセーフ2 アイサイズにも受け継がれています。

ベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡの違い

britax-romer-babyseat_ベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡの違い

ブリタックス・レーマーのベビーシートベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡは何が違うのでしょうか?

答えは安全基準の違いです。

ベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡの違い
  • ベビーセーフ プラスSHRⅡはECE R44という従来の基準
  • ベビーセーフ アイサイズは側面衝撃への防御性を向上させたR129という新基準

チャイルドシートの新基準R129とは、一言でまとめると側方からの衝撃に対する基準です。

細かく言えば安全基準の測り方、後ろ向きでの使用期間などについて規定しています。

新基準R129は回転式チャイルドシートで主に取り入れられた基準ですので、R129って何?と思われた方は、回転式チャイルドシートの選び方をまとめた記事内で説明していますのでチェックしてみて下さい。

新生児から長く使える回転式チャイルドシートで特にR129に準拠したおすすめチャイルドシートも紹介しています。

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因みに重量は、ベビーセーフ2 アイサイズが4.8kg、ベビーセーフ プラスSHRⅡが4.7kgですが、100gの差は誤差範囲と言えるでしょう。

ベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡどちらを選ぶか

ベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡどちらを選ぶかという問題はR129をどう考えるか?によると思います。

R129はチャイルドシートの新基準ですが、ISOFIX固定が大前提となります。

つまりベビーシート本体に加えてISOFIXベースを別途購入する必要があります。

ISOFIX固定でベビーシートを買おうと思う方は、R129を満たすベビーセーフ アイサイズがダントツでおすすめです。

逆にシートベルト固定とするならモデルチェンジのおかげでベビーセーフ プラスSHRⅡはかなり値下がりしており、猛烈にお得です(2020年5月現在)。

シートベルト固定なら、ベビーセーフ プラスSHRⅡでも他メーカーのベビーシートに比べて十二分に安全性は高いと思われますので、敢えて価格差のあるベビーセーフ アイサイズを選ぶメリットは無いと思います。

ベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡの選び方
  • ISOFIX固定⇢ベビーセーフ アイサイズで決まり
  • シートベルト固定⇢ベビーセーフ プラスSHRⅡで決まり

この記事のまとめ

「英国王室御用達!ブリタックス・レーマー ベビーシートを極める」と題してブリタックス・レーマーとはどんなブランドか?ブリタックス・レーマー ベビーシートの特徴や注意点からベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡの違いと選び方までをまとめてきました。

冒頭の再掲ですが、以下がまとめです。

ブリタックス・レーマーベビーシートまとめ
  • ブリタックス・レーマーは、英国王室御用達で世界中から信頼されるチャイルドシートメーカー
  • 他メーカーのベビーカーともトラベルシステムが利用出来る
  • ベビーキャリーとしては重い
  • ベビーセーフ アイサイズとベビーセーフ プラスSHRⅡの選び方は、
    • ISOFIX固定⇢ベビーセーフ アイサイズで決まり
    • シートベルト固定⇢ベビーセーフ プラスSHRⅡで決まり

ブリタックス・レーマーのベビーシートが良さそうだけど、口コミや情報が少なくて心配という方の参考になれば幸いです。

またブリタックス・レーマーも含めた6メーカー12台の機能や安全基準、コスパなどを比較したまとめ記事もありますので参考にして見て下さい。

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