こんにちは「とある医師」です。
ご自身やお子さんの体調管理として、布団のダニ対策で悩んでいる方も多いと思います。
子どもがダニに噛まれたような形跡があったことをきっかけに、我が家でも布団クリーナーを買おう!と探すとアイリスオーヤマの布団クリーナーが大人気のようですね。
いざアイリスオーヤマの布団クリーナーを買おうとしたボクですが、いろいろ困ってしまいました。
なぜなら似たような名称の商品が多いからです。
この記事では我が家で悩んだアイリスオーヤマの布団クリーナーと最新機種である IC-FAC3を軸にしてKIC-FAC3、IC-FAC2、IC-FAC2-W、IC-FAC2PZ、KIC-FAC2とC-FDC1を整理してみます。
IC-FAC4とKIC-FAC4の違いから、本当に史上最高のハイパワーなのか?従来の機種との違い、そして歴代モデルのベスト・バイの紹介まで記事化しました。
アイリスオーヤマのふとんクリーナーを悩む理由
普通は買うかどうか?或いは買うならどのメーカーの商品を買うかを選べば良いですが、アイリスオーヤマの布団クリーナーについては、アイリスオーヤマに決めた!と思っても「どの機種を買ったら良いか」考える必要があって戸惑ってしまうんですよね。
似たような感想をお持ちの方も多いと思います。
例えばAmazonでIC-FAC3を買おうとすると、「叩き回数」や「Ag+ フィルター搭載」で複数の機種が選択可能です。
価格も2020年1月現在6,500円程度から9,500円程度まで幅広いです。
⇢2020年5月現在の最新の値段を基に記事を修正しました。
これらは IC-FAC3とIC-FAC2、IC-FAC2-W、KIC-FAC2に該当しますが、商品名をよく見れば名称が変わっていることに気がつくものの、残念ながらAmazonサイトでは叩き回数以外の説明はありません。
さらに楽天市場ではIC-FAC2PZなるものも販売されています。
そして実はKIC-FAC3なる商品も存在します。
この記事ではアイリスオーヤマの布団クリーナーのラインナップを、最新機種である IC-FAC3を軸にしてKIC-FAC3、IC-FAC2、IC-FAC2-W、IC-FAC2PZ、KIC-FAC2とC-FDC1の違い整理してみます。
この中でAmazonでの「Ag+ フィルター搭載」って書いてある機種は何だ?という点にも言及します。
この記事の引用元、出典はアイリスオーヤマ公式サイト、アイリスプラザ、Amazon、楽天市場の商品ページです。
まだ機種をどれにするかの段階ではなく、
- IC-FAC3やアイリスオーヤマのふとんクリーナーがちゃんとダニやホコリを吸ってくれるのか?心配
という方は実際にIC-FAC3を使って布団を掃除した写真から、IC-FAC3の良かったこと、特徴をまとめた記事もあります。またダイソンとガチンコ対決した記事もあります。
IC-FAC3以外のIC-FAC2にも該当する内容だと思いますのでこちらも参考にしてみて下さい。
C-FDC1とIC-FAC2、IC-FAC3の違い
名前を整理
似たような名前の機種が多いですがまず3つに分類出来ます。
- IC-FAC3とKIC-FAC3⇢IC-FAC3シリーズ
- IC-FAC2、IC-FAC2-W、IC-FAC2PZ、KIC-FAC2⇢IC-FAC2シリーズ
- 残るC-FDC1
この中でC-FDC1は性質が異なるためまずはこちらの説明をします。
C-FDC1の大きな特徴
C-FDC1の特徴はコードレス、UV照射機能、2.1kgの3点と言えるでしょう。
どこにも明記されていませんが、隠れた大きな特長として2014年発売という点は重要です。
設計から時間が経っているからです。
逆に言えばC-FDC1以外は全てコード有りで、バッテリーを有しない分重量は1,6kgと軽量化が図られています。
またUV照射機能も有していない代わりに、温風を出す仕組みになっています(C-FDC1は温風なし)。
C-FDC1の細かな特徴
バッテリーを有すため、固有の性質として連続稼働時間20分、充電時間3.5時間です。
C-FDC1 | その他全て | |
電源 | コードレス | コード有り |
UV照射 | あり | なし |
温風 | なし | あり |
集塵率 | 95% | 98% |
叩き回数 | 6,000 | 5,800〜6,500 |
発売時期 | 2014年 | 2016年以降 |
IC-FAC2とIC-FAC3の違い
以下はC-FDC1を除いたコード有りのIC-FAC2シリーズ、IC-FAC3シリーズについて考えていきます。
アイリスオーヤマやアイリスプラザの公式HPを見ても「IC-FAC2とIC-FAC3の違い」として明記している訳ではないので、仕様を比較した上での考察とお考え下さい。
IC-FAC3は使い捨てフィルターが実装された・・・けれど
IC-FAC3の説明には、使い捨てフィルターが新たに外装されたように書かれていますが、この別売使い捨てフィルターは仕様の適応としてこう記載されています。
IC-FAC2、KIC-FAC2、IC-FAC3、KIC-FAC3他
要は使い捨てフィルターはIC-FAC3以外にも使用出来るという意味です。
従って使い捨てフィルターはIC-FAC2シリーズ、IC-FAC3シリーズの相違点とはなりません。
(細かな点で言えばIC-FAC3では使い捨てフィルターが25枚同封されているという違いはあります)
C-FDC1については記載ありませんが、ダストカップの形状が大きく異なるため使い捨てフィルターはC-FDC1では使用出来ない筈です。
IC-FAC2とIC-FAC3の違いは叩き回数のみ
こう考えるとズバリIC-FAC2とIC-FAC3の違いは叩き回数のみと言い切ってしまいます。
叩き回数については製品ごとに少し違うため後述します。
IC-FAC2とIC-FAC2-W、IC-FAC2PZ、KIC-FAC2の違い
IC-FAC2とIC-FAC2-W、IC-FAC2PZ、KIC-FAC2の違いを見ていきます。
IC-FAC2-WとIC-FAC2PZとは何か?
まずIC-FAC2-WとIC-FAC2PZの特殊性について述べます。
今回色々調べましたがIC-FAC2-Wとは何なのかはっきり調べることが出来ませんでした。
と言うのもIC-FAC2-Wが出てくるAmazonとYahoo!ショッピングのサイトを見ても記載がないからからです。
逆にIC-FAC2PZはAmazonでは販売されておらず、その他楽天市場、アイリスプラザ、Yahoo!ショッピングでは販売されています。
仕様の違いを見てもIC-FAC2とIC-FAC3の違い同様叩き回数しか出てこないのですが、結論としてボクはIC-FAC2-WとIC-FAC2PZは同一のものと結論付けました。
若干色が違いますが、本体のカラーではなくダストカップの部分のみの違いで全体としても一部だからです。
AmazonではIC-FAC2-Wは叩き回数が約5,800回、IC-FAC2PZはサイトによって約5,800回或いは約6,000回と記載されているからです。
Q;ふとんクリーナーIC-FAC2PZのたたき回数が5800回と、ふとんクリーナーIC-FAC2のたたき回数6000回で吸引力は違いますか?
A;吸引力は同じです。たたき回数のみ違います。
とされる一方、アイリスオーヤマの公式販売サイトであるアイリスプラザでは仕様として約 6,000回と記載されています。
IC-FAC2とKIC-FAC2の違い
C-FAC2とKIC-FAC2の違いについては明確にアイリスオーヤマが答えてくれています。
同じくアイリスオーヤマの商品についてのQ&Aにこうあります。
Q;KIC-FAC2とIC-FAC2の違いは何ですか?
A;
IC-FAC2:ダストカップの一部がシルバー色
KIC-FAC2:ダストカップの一部がシャンパンゴールド色。抗菌排気フィルターになります。
→その他性能は同じです。
この排気フィルターというのは商品名「銀イオン(Ag+)抗菌排気フィルターCF-FHK2」と言うのものです。
つまりAmazonで「たたき回数6000回 Ag+ フィルター搭載」と書かれているものがKIC-FAC2です。
恐らく他のモデルにも装着可能と思われますので販売時に通常のフィルターか抗菌フィルターが装着されているかの違いで、厳密にいうと基本スペックとしては同一のものと捉えて良いのではないかと考えます。
IC-FAC2とIC-FAC2-W、IC-FAC2PZ、KIC-FAC2の違い
IC-FAC2は叩き回数が約6,000回ですがIC-FAC2PZの叩き回数についての表示を考えると、もしかしたらアイリスオーヤマは、叩き回数5,800回も6,000回も概ね同程度と考えているのかも知れません。
個人的にも実使用上では誤差範囲ではないかと思いますので、ここでは約6,000回で統一してしまいます。
これを支持する理由として、公式販売チャンネルであるアイリスプラザではIC-FAC2は販売されておらず、IC-FAC2PZのみが販売されているからです。
従ってIC-FAC2とIC-FAC2-W、IC-FAC2PZはほぼ同等のものでダストカップの色が違うだけ。
KIC-FAC2は(恐らく互換性のある)銀イオン(Ag)抗菌排気フィルターが出荷時から外装されている、とまとめられそうです。
因みにダストカップの色は、家電で-Wとついていれば商品のカラーがホワイトであることを表し実際にIC-FAC2-Wはホワイト。IC-FAC2もホワイトです。
KIC-FAC2はシャンパンゴールドで、IC-FAC2PZはシャンパンゴールドとシルバーの2色展開です。
- IC-FAC2とIC-FAC2-W、IC-FAC2PZはほぼ同等のものでダストカップの色が違うだけ
- KIC-FAC2は銀イオン(Ag)抗菌排気フィルターが出荷時から外装されているだけ
IC-FAC3とKIC-FAC3の違い
Differences / polkadotcreations
実はこの記事を作るまで迂闊にも存在すら知らず、使い捨てフィルターの適応を見て初めて知りましたがKIC-FAC3なるモデルも販売されています。その違いを見ていきます。
KIC-FAC3とはどんな機種か
IC-FAC3とKIC-FAC3の違い
IC-FAC3とKIC-FAC3の違いは叩き回数にありました。
IC-FAC3が叩き回数6,500回に対して、KIC-FAC3は叩き回数が約7,000回という違いです。
さらに、非常に細かい話なのですが、KIC-FAC3は消費電力が430Wに対し、IC-FAC3以下全てのモデルが消費電力400Wでした。
恐らく叩き回数の差を反映しての違いだと思われます。
因みにアイリスオーヤマHPにもアイリスプラザにも未掲載のためソースはAmazonや各種販売チャンネルの図表を基にしました。
IC-FAC3とKIC-FAC3、IC-FAC2、IC-FAC2-W、IC-FAC2PZ、KIC-FAC2の違い まとめ
さて出揃いました。これらをまとめた表がこちらです。
IC-FAC2シリーズ | IC-FAC3 | KIC-FAC3 | |
叩き回数 | 約6,000回 | 約6,500回 | 約7,000回 |
消費電力 | 400W | 430W |
銀イオン(Ag+)抗菌排気フィルターや使い捨てフィルターは(恐らく)互換性があるため、違いとはしませんでした。
また同じく本体の色についても違いは一部分のみであり、省略しました。
非常にスッキリしましたが予想外にKIC-FAC3に違いがあるようです。
アイリスオーヤマふとんクリーナーは結局どれを買うべきか?
Cairns on the Beach No.1 / 60700203@N03
布団クリーナーはコードレスかコード有りが良いか?
まずコードレスであるC-FDC1とコード有りであるIC-FAC2、IC-FAC3シリーズの何を選ぶか?から考えます。
さっと取り出してあちこちゴミを拾うという掃除機とは違い布団クリーナーは使い場所はほぼ寝室など限られますし(もちろん絨毯にも使えますが)、布団の奥に潜むダニやホコリをしっかり吸うという性質上、ある程度じっくり時間をかける必要があります。
実際C-FDC1の連続稼働時間は20分です。
1枚あたり4分と計算して5枚掃除出来るとアイリスオーヤマは紹介していますが、実際布団クリーナーを使っていますときっちり4分で出来るとは限りません。
況してや稼働時間内に仕上げることが優先されるとしっかり掃除出来ていないという状況にもなりかねません。
布団クリーナーに機動性は求められず、時間をかけてしっかり扱うもの。
こう考えると現状のバッテリー性能では私見ですが布団クリーナーはコードレスではなくコード有りの方が望ましいと考えます。
しかもC-FDC1の販売は2014年とやや古い上に、購入代金も10,000円を超えてきますので、2020年現代ではあまり積極的にこの機種を選ぶメリットは感じません。
従いまして以下ではコード有りのIC-FAC2シリーズとIC-FAC3シリーズでどの機種を買うのが良いか考えていきます。
IC-FAC2シリーズとIC-FAC3シリーズでどの機種を買うのが良いか
どの機種を買うかという時、実売価格は外せない要素ですのでここからは実売価格も交え考えていきます(2020年5月現在)。
叩き回数 | Amazon | 楽天*1 | Yahoo*2 | |
IC-FAC2 |
6,000回
|
11,800円 | 7,280円 | 7,280円 |
IC-FAC2-W | 6,500円 | 9,000円 | 7,280円 | |
IC-FAC2PZ | 取り扱いなし | 7,280円 | 8,000円 | |
KIC-FAC2 | ||||
IC-FAC3 | 6,500回 | 8,700円 | 9,300円 | 8,500円 |
KIC-FAC3 | 7,000回 | 11,300円 | 11,200円 | 10,800円 |
*1;楽天市場。送料無料の店舗に限り商品価格−(獲得予定ポイント)での概算最安値を記載
*2;Yahoo!ショッピング。送料無料の店舗に限り商品価格−(獲得予定ポイント)での概算最安値を記載。この場合のポイントはPayPayとTポイントを合算
こうして実売価格を表にしますと、販売チャンネルによって価格に少し差があることに気が付きます。
基本的にIC-FAC2シリーズ、つまりIC-FAC2、IC-FAC2-W、IC-FAC2PZ、KIC-FAC2はほぼ同一のもので、単なるダストカップの色違い(KIC-FAC2のに抗菌フィルターが追加)と断言出来ますので、安いものを選べば良いです。
2020年5月現在追記
当初記事作成した2020年1月ではKIC-FAC2が最安値だったので、ベスト・バイでした。
残念ながら2020年5月現在KIC-FAC2は在庫調整に入ったようで、悪徳業者のみが非現実的な値段(20,000円など)で扱うのみとなり、KIC-FAC2は全く買う価値が無くなってしまいました。
敢えてIC-FACPZを選ぶ価値もなく、またIC-FAC2とIC-FAC2-Wは、どのECサイトでもごちゃごちゃの扱いなので、「IC-FAC2」で検索して最安値を表示させれば事足ります。
従って、以降の記事内容は代表的なIC-FAC2という表記で示すことにします。
IC-FAC2とIC-FAC3、KIC-FAC3のどれを買うか
IC-FAC2 | IC-FAC3 | KIC-FAC3 | |
叩き回数 | 約6,000回 | 約6,500回 | 約7,000回 |
消費電力 | 400W | 430W | |
実売価格 | 6,500円 | 約9,000円 | 約11,000円 |
このようになりますがIC-FAC2が安くて良いじゃん!と飛び付くのは少し待って下さい。
なぜならIC-FAC3とKIC-FAC3は使い捨てフィルターが標準装備されているからです。
使い捨てフィルターを忘れずに
この使い捨てフィルターはIC-FAC2にも対応しており、また手入れ手間を減らすという意味でもぜひあった方が良いと思います。
使い捨てフィルターの本体価格は500円程度ですが、Amazonでは本体に送料代を組み込んで約1,000円。
楽天市場、Yahoo!ショッピングでは最安値で500円程度ですが、送料が500円以上掛かります。
従っていずれ概ね1,000円程度はかかります。
楽天市場、Yahoo!ショッピングではIC-FAC2本体と同時購入することで送料無料とすることができる場合があります。
IC-FAC2本体に使い捨てフィルター分の代金を加えた表を作り直すと、やっと同一条件での比較が出来ます。
【使い捨てフィルター込みの価格比較】
IC-FAC2* | IC-FAC3 | KIC-FAC3 | |
叩き回数 | 約6,000回 | 約6,500回 | 約7,000回 |
消費電力 | 400W | 430W | |
実売価格 | 約7,500円 | 約9,000円 | 約11,000円 |
*;IC-FAC2本体+使い捨てフィルター
IC-FAC2 とIC-FAC3は安い方が正解
IC-FAC2とIC-FAC3の違いは叩き回数が約6,000回か6,500回の違いですが数字的にも、消費電力が同様なことからも個人的には誤差範囲では無いかと感じます。
従ってIC-FAC2かIC-FAC3かについては基本的に安い方=IC-FAC2を選ぶのが正解と考えます。
逆に今後IC-FAC2の在庫が乏しくなり、IC-FAC3の値下がりで逆転現象が発生すれば文句なしでIC-FAC3が買いだと思います。
あくまでIC-IC2かIC-FAC3かについては基本的に安い方が正義であり、実際に購入される際には実売価格を確認することをお勧めします。
IC-FAC2 とKIC-FAC3は考え方次第
最後にIC-FAC2とKIC-FAC3どちらを選ぶのが良いのでしょうか?
残念ながらIC-FAC2とKIC-FAC3どちらを選ぶのが良いかという質問に対しては明確な答えはないため、幾つかの考え方を示してみます。
IC-FAC2とKIC-FAC3の違いは、叩き回数が約6,000回か7,000回かの違いです。
消費電力にも差があることから両者には機能的にも違いがあるのではないかと期待したいところです。
しかし実使用上どの程度違いがあるのか?については明確な答えを持ち合わせていません。
実売価格でIC-FAC2が7,000〜7,500円、KIC-FAC3が約11,000円とそれなりの価格差があるため、せっかくならより良いものを買いたいという方はKIC-FAC3を、そうでない方はIC-FAC2でもコスパが良く大きな問題は無いのではないかと個人的には感じます。
布団クリーナー アイリス IC-FAC3とKIC-FAC3、IC-FAC2、KIC-FAC2の違い まとめ
機種全体の違い;
- C-FDC1はコードレス、その他は全てコード有りだが、布団クリーナーは掃除機と違ってコード有りの方が望ましい
- IC-FAC2とIC-FAC2-W、IC-FAC2PZはほぼ同等。KIC-FAC2は機能的には同等だが、互換性のある抗菌排気フイルターが使用。色の違いはダストカップの色が違うだけ
- IC-FAC2とIC-FAC3は叩き回数が6,000回か6,500回の違いだけ。消費電力が同じ⇨あまり明確な差はない可能性
- IC-FAC3とKIC-IC3は叩き回数も消費電力も違い⇨仕事率も違う(かも知れない)
- IC-FAC2シリーズの中ではIC-FAC2かIC-FAC2-Wで検索して最も安いものを選択するのが最善
- IC-FAC2とIC-FAC3は実際に買う時に安い方を選ぶのが正解
- IC-FAC2とKIC-FAC3は、より良いものを買いたい時はKIC-FAC3、そうでなければKIC-FAC2が最もコスパが良さそう
細々と比較したため長文となりましたが、下記関連記事と共に皆様の布団クリーナー選択に役立てば幸いです。
下記に商品リンクを掲載します。普段使われている販売チャンネルごとに、また価格はご覧になる時期により大きく変わることがあるため、複数の機種で実際の値段を確認の上、最安値でぜひ購入してみて下さい。
因みに当初2020年1月現在ではKIC-FAC2は6,500円ほどでした。今はとんでもない価格で販売しているので、価格の変動を体感するためにも下記リンクを残しておきます。業者の悪徳具合を見てみて下さい。
2020年4月に「アイリス史上最高のハイパワー」というIC-FAC4とKIC-FAC4が新発売となりました。
IC-FAC4とKIC-FAC4のハイパワーの謳い文句は偽り無く、アイリスオーヤマの布団クリーナーの選び方も大きく変わってしまいました。